元スロッカスの投資生活

パチスロ歴25年のおっさんのテキトーな話

わい、パチスロをやめる

さて、借金をしてでもパチンコ屋通いがやめられなかった私が完全に

パチスロをやめる事が出来たきっかけを書いておこうと思います。

 

①勝てると思えない、そして面白い台がない

パチンコ・パチスロは定期的に遊戯ルールというか、遊技台規定の改定が

行われます。パチスロ機は現在6号機という規定になっており、この6号機

というのが最悪につまらない、そして勝てるとは思えない作りになっています。

パチンコ屋が儲かってんだから、今までだって勝てなかっただろと言われればそれまで

ですが、多少勝てなくても面白ければまだ遊べますが、今回ばかりは打つ気も起きない

くらいの改悪になっているのです。この6号機が登場してからパチンコ屋に行く回数は

めっきり減りましたね。

 

②タバコが吸えない

現在では改正健康増進法により、パチンコ屋での原則屋内禁煙になっています。

パチ・スロをする人間は、喫煙者がわりと多いですよね、私もその一人です。

吸わない人からすればタバコ臭くならなくて良くなるからいいと思いますが

私は打ちながら吸えないのはちょっとダメですねー。

ちなみに加熱式タバコならプレイ中、席で吸ってもOKの店はけっこうありますね、

私がよく通っていた店も加熱式タバコならOKなので、普通のタバコと加熱式タバコを

併用している私は特に問題ないんですねどね。

 

③店内マスク着用

コロナ禍で、どこでもマスク着用が普通になってますね、もちろん私も家の中に

いるとき以外は、通勤時、職場内、外出時はずっとマスクを着用していますし、

当たり前だと思います。

マスクしてないでジロジロ見られたり、マスク警察に絡まれるのもイヤですしね。

ただ、パチンコ屋でマスクをするというのが私には意味が分からないのです。

うつらない、うつさない為にマスクをする、分かります。

マスク、手洗いなどは基本ですよね。

それならばパチンコ屋に行かなければいいのでは?

うつるリスク、うつしてしまうリスクがあるのにマスクをしてでもパチンコ・パチスロ

をする。。。ちょっと意味が分かりません。

緊急事態宣言時、開いてるパチ屋に並んでいる人達の映像も衝撃的でした、私も

あの人たちと同じ種類の人間なのかと。

 

私は25年間依存症でしたが、このような事をきっかけに完全にやめる事が出来ました。

もう2年以上パチ屋には行っていませんし、これからも行かないと断言出来ます。

もしヒマな休日と自由に使える5万円があったとしても、そのまま投資資金に

入れますね。

 

ちなみに引退記念にパチスロの実機を1台買って家で遊んでおります。

あと2~3台くらいあってもいいかなーと、パチスロのゲーム性は

好きなのでね。

 

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家スロ台